ヤーマンメディリフトは、顔の筋肉を鍛える3DウェアラブルEMS美顔器で、女性だけでなく男性にも人気です。
そこで、メディリフトとメディリフトアクアは「見た感じ同じだけど何が違うのか?」、「機能などに違いはあるのか?」、「どっちを買うべきなのか?」気になるところですよね。
- メディリフトアクアEXは防水機能付き。
- メディリフトアクアEXはバスモード搭載。
- お風呂でも使うならメディリフトアクアEX。
メディリフトとメディリフトアクアは、防水機能が付いているかどうかの違いだけです。
メディリフトアクアには、防水機能(IPX5防滴)が付いているので、お風呂にゆっくりつかりながら使えます。
なので、お風呂でも使いたい人はメディリフトアクア、お部屋でしか使わない人はメディリフトがおすすめです!
この機会に、1日10分顔の筋肉を鍛えられるメディリフトのある生活を始めてみましょう!
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXの仕様を比較
ヤーマンメディリフトプラスとメディリフトアクアEXの仕様の違いについて解説していきましょう。
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXの仕様
メディリフトとメディリフトアクアの仕様を比較していきましょう。
仕様の違い | メディリフトプラス (セラムセット) | メディリフト アクアEX |
---|---|---|
装着後の イメージ | ||
カラー | ブラック | ブラック |
防水機能 | ー | IPX5防滴 |
価格(税込) | 49,500円 | 37,180円 |
装着回数 | ワンタッチ | ワンタッチ |
機能 | トレーニングEMS リリースEMS*2 (中周波あり) | トレーニングEMS リリースEMS*2 (中周波あり) |
モード数 | 3モード (オートモード、 バスストレッチモード、 バスアップモード) | 1モード (オートモード) |
レベル | 10レベル | 10レベル |
充電時間 | 1.5時間 | 2時間 |
動作時間 | 約5時間 | 約4.5時間 |
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXの仕様は、防水機能とモード数の違いです。
メディリフトアクアEXは防水機能付きで、お風呂で使うことを想定しています。
また、メディリフトアクアEXは、お風呂で使うためのバスストレッチモードとバスアップモードが付いています。
なので、お風呂以外で使う場合は、基本的な機能や使い方に違いはないということです。
メディリフトの魅力のひとつである「ながら美容」を考えると、使う場所を選ばないメディリフトアクアEXの方が使い勝手が良いでしょう。
仕事で疲れて帰ってきて、メディリフトプラスを使ってからお風呂に入るより、お風呂でメディリフトアクアEXで顔の筋肉を鍛えながらゆっくりする方がいいですよね!
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXのサイズ・重量
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXのサイズ・重量を比較していきましょう。
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXのマスクサイズ
マスクサイズ | メディリフトプラス (セラムセット) | メディリフト アクアEX |
---|---|---|
マスク展開 (コントローラー付) + 付属品の充電器 | ||
マスク サイズ | 約615mm×170mm | 約615mm×170mm |
コントローラー サイズ | 約90×55×20(mm) | 約90×55×20(mm) |
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXのシリコーンマスクは、標準サイズのみです。
以前のモデルだと、シリコーンマスクはS・標準・Lという3つのサイズがあります。
従来の標準(Mサイズ)シリコーンマスクは、約620mm× 約180mmなので、メディリフトプラスやアクアEXとほぼ同じです。
ただ、メディリフトのシリコーンマスクは伸縮性があり、引っ張れば結構伸びます。
また、両サイドについてるマジックテープも、広く幅がとられているので、多少誤差があっても大丈夫です。
マスクが小さくても、サポートバンド(延長バンド)が別売されてるので、装着できないことはほぼないでしょう。
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXの重量
総重量 | メディリフトプラス (セラムセット) | メディリフト アクアEX |
---|---|---|
マスク + コントローラー | ||
マスク 重量 | 約120g | 約120g |
コントローラー 重量 | 約28g | 約28g |
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXは、シリコーンマスクの重さやサイズだけでなく、コントローラーの重さも同じです。
ただ、メディリフトアクアEXは、防水機能が付いていてもコントローラーの重さが同じなので、首などに負担をかけずに使うことができますね。
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXのお手入れ
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXのお手入れ方法について解説していきましょう。
シリコーンマスクのお手入れ方法
メディリフトを使った後は、コントローラーを外してシリコーンマスクをぬるま湯で洗います。
メディリフトプラス、メディリフトアクアEXどちらもコントローラーは必ず外してから洗いましょう。
IPX5は、あらゆる方向からの噴流水によっても有害な影響がないレベルなので、直接水洗いすると故障する可能性があります。
シリコーンマスクを洗った後は、水滴やコントローラーで使ったゲルが残らないように、乾いた布やタオルできちんと拭き取りましょう。
もし、ぬるま湯で洗っても汚れが落ちない場合は、薄めた中性洗剤を含ませた布やタオルで拭き取るといいですね。
シリコーンマスクを洗い終えたら、風通しの良い場所に干して乾かしましょう。
コントローラーのお手入れ方法
メディリフトプラスのコントローラーは防水ではないですし、メディリフトアクアEXは放水機能が付いていても、完全防水ではないので水洗いはできません。
水に湿らせた布やタオルをよくしぼって、コントローラーに残っているゲルや汚れを拭き取りましょう。
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXの機能性を比較
ヤーマンメディリフトとメディリフトアクアの機能・性能を比較していきましょう。
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXのモード
ヤーマンメディリフトとメディリフトアクアのモードを解説していきます。
モードの種類とEMSレベルの強さ
メディリフトプラスは、オートモード1つ、メディリフトアクアEXは「オートモード、バスストレッチモード、バスアップモード」の3種類です。
機能 | メディリフト プラス | メディリフト アクアEX |
---|---|---|
モード | オートモード | オートモード |
バスストレッチモード | ||
バスアップモード | ||
レベル | レベル10 | レベル10 |
また、EMSレベルの強さは10段階あるので、最初はレベル1からはじめ、問題がなければ徐々に上げていきます。
お風呂以外で使う場合、基本的にオートモードで大丈夫ですね。
メディリフトアクアEXは、バランスよく顔の筋肉を鍛えるモードだけでなく、鍛えたい顔の筋肉によって切り替えて使うこともできます。
モードごとの鍛えられる表情筋
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXのモードごとの機能を見ていきましょう。
オートモード
オートモードとは、大小頬骨筋と咬筋を自動で交互に刺激して全体的に鍛えるモードです。
大小頬骨筋を3分刺激、次に咬筋を4分刺激、最後に大小頬骨筋を3分刺激という順で全体を鍛えられます。
バスリリースモード
バスリリースモードは、咬筋を集中的にゆるめるために、5分間継続して使うモードです。
咬筋は、歯の食いしばりなどで硬くなりやすいので、リリースモードで細かく咬筋を刺激して硬くなった筋肉を整えることができます。
バスアップモード
アップモードとは、大小頬骨筋を集中的に5分間継続して鍛えるモードです。
大頬骨筋・小頬骨筋は、お肌を土台から支える筋肉なので、アップモードを使って重力に負けない表情が作れます。
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXで鍛えられる部位
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXのシリコーンマスクは、サイズや重さなど同じです。
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXでは、どちらのシリコーンマスクを装着しても、鍛えられる部位は頬だけです。
なので、メディリフトプラスとメディリフトアクアEXのEMS電極面積は、どちらも頬を中心とした範囲です。
EMS電極面積とは、顔の筋肉に電気の刺激を与えられる面積のことです。
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXどちらかを選ぶのに、鍛えられる表情筋の部位やEMS電極面積を意識する必要はありません。
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXのマスク装着方法
ヤーマンメディリフトプラスとメディリフトアクアEXの装着方法について解説していきましょう。
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXのシリコーンマスクは、装着方法が同じです。
メディリフトプラス・メディリフトアクアEXの装着準備
まず、メディリフトプラス・メディリフトアクアEXを装着する準備をしていきましょう。
シリコーンマスクを装着する前に洗顔してメイクなどを綺麗に落とし、化粧水で肌をうるおわせておきます。
シリコーンマスクを顔に装着する
シリコーンマスクを目もと、鼻、口にしっかりと合わせていきます。
シリコーンマスクが顔にあっている状態で、バンド部分を斜め後ろ側に引っ張るようにしてまいていき、頭の後ろでしっかりと固定します。
最後に、顎の下にあるバンドを頭の上に引き上げるようにして頭頂部でしっかりと固定すれば装着完了です。
まとめ(メディリフトプラスとメディリフトアクアEXの違い)
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXの違いについて解説してきました。
- アクアEXは防水機能付きでお風呂で使える。
- アクアEXはお風呂で使うバスモードが搭載。
- 場所を選ばず使いたいならメディリフトアクアEX。
メディリフトプラスとメディリフトアクアEXは、防水機能とモードの種類が違います。
簡単にいうと、お風呂で使うかどうかの違いだけです。
メディリフトアクアEXは、お風呂で使うための防水機能(IPX5防滴)と、バスリリース、バスアップ2つのモードが搭載されています。
ただ、メディリフトプラスでも、顔の筋肉を鍛えるには十分な機能(オートモード)があります。
なので、毎日お風呂ですべて完結したい方は、メディリフトアクアEXがおすすめです!
いつもの生活にメディリフトを迎えて、いつでも笑顔でいられる顔を作り上げていきましょう‼︎