メディリフトは、コントローラーの電極部分に適量のゲル(ジェル)をのせて使います。
公式商品だとメディリフトゲル(モイスチャー)ですが、値段が結構高いので「市販ジェルで代用できるのか?」気になるところですよね!
- メディリフトゲルはすでに販売終了。
- 公式だとメディリフトモイスチャーセラムを使用。
- 市販ジェルはハトムギ保湿ジェルがおすすめ。
- メディリフトゲルに含まれる成分や特徴。
メディリフトには、市販されているジェルでも代用ができます。
日頃から使ってる保湿ジェルがあれば、メディリフトゲル(モイスチャーセラム)の代用として使えます。
もし、メディリフト公式のものを使うなら、ゲルは販売終了しているのでモイスチャーセラムが代用品です。
市販ジェルならランニングコストをおさえられるので、メディリフトでおうちエステを始めてみましょう!
メディリフトモイスチャー(ゲル)は市販ジェルで代用できる
メディリフトで使用するゲル(モイスチャーセラム)は、市販されている保湿ジェルなどで代用ができます。
メディリフトゲル(モイスチャーセラム)が必要な理由
メディリフトは「EMS美顔器」なので、コントローラーの電極部分とお肌に間に、水分となるゲルがないとお肌に刺激を与えることができません。
メディリフトは、洗顔後に化粧水などで肌を整えてから使用します。
使用するゲルの量が少なすぎると、メディリフトを使ってる時若干ピリピリと痛さを感じることがあります。
また、お肌が赤くなるなど、肌トラブルになってしまうこともあるんですよね。
なので、メディリフトを使用する際は、メディリフトゲルや市販されてる保湿ジェルが必要不可欠です。
メディリフトゲル(モイスチャーセラム)代用品となる条件
メディリフトゲル代用としてすべての市販ジェルが使用できるわけではありません。
油分やアルコールを含まないものであれば、メディリフトゲルの代用として使用することができます。
メディリフトゲル(モイスチャーセラム)代用おすすめジェル
メディリフトゲル代用としておすすめなのが、naturie(ナチュリエ)ハトムギ保湿ジェルです。
ハトムギ保湿ジェルの特徴
ハトムギ保湿ジェルは、油分に頼らないジェルという特徴があります。
また、ハトムギ保湿ジェルは、水の保護膜となるマイクロジェル層として肌表面にとどまり、水分を少しずつ放出してお肌の角質層に時間をかけて水分を補給してくれます。
ハトムギ保湿ジェルを使うと、お肌のうるおいが長時間続くということですね。
ハトムギ保湿ジェルの成分
ハトムギ保湿ジェルに含まれる全成分です。
水、グリセリン、DPG、ジメチコン、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、トコフェリルリン酸Na、ハトムギエキス、ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、BG、PEG-12ジメチコン、水酸化Na、カルボマー、ダイマージリノール酸ジ(イソステアリル/フィトステリル)、ミリスチン酸オクチルドデシル、トコフェロール、メチルパラベン
ハトムギ保湿ジェルは、無香料・無着色・低刺激性・アルコールフリー・ノンコメドジェニックテスト済なので、安心して使用ができますね。
メディリフトゲル(モイスチャーセラム)と市販ジェルどっちが良い?
メディリフトには、メディリフトゲル(モイスチャーセラム)と市販ジェルどっちが良いか?気になるでしょう。
結論としては、やっぱりメディリフトゲル(モイスチャーセラム)です。
メディリフトゲルには、美容成分が豊富に含まれていますし、メディリフトのEMSをサポートする保湿成分を多く配合しています。
美容成分や保湿力のある成分が配合されている市販ジェルもありますが、メディリフトを使用するための用途として作られていません。
なので、マスク型美顔器であるメディリフトシリーズを使うのであれば、メディリフトゲルを使う方がおすすめです。
ヤーマンメディリフトゲルに含まれている成分とは
ヤーマンメディリフトゲルには「どんな成分が含まれているのか?」解説していきましょう。
メディリフト公式で販売されてるゲルの成分
以前まで販売されてたメディリフトゲルと、現在販売されてるモイスチャーセラムの成分を見ていきましょう。
メディリフトゲルの全成分
メディリフトゲルに含まれる全成分がこちらです。
水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、カルボマー、マルチトール、ソルビトール、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、ジパルミトイルヒドロキシプロリン、アセチルヘキサペプチド-8、ヘキサペプチド-3、パンテノール、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP、水溶性プロテオグリカン、加水分解コラーゲン、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、カフェイン、ゴレンシ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解オクラ種子エキス、ビルベリー葉エキス、アマチャエキス、オウレン根エキス、ポルフィリジウムクルエンタムエキス、ユズ果実エキス、クリサンテルムインジクムエキス、シソ葉エキス、ブドウつるエキス、アロエベラ葉エキス、リン酸アスコルビルMg、フィトステロールズ、ポリソルベート80、水添レシチン、塩化Na、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、プルラン、デキストリン、クエン酸、クエン酸Na、水酸化K、ベルガモット果実油
引用元:ヤーマンメディリフト公式HP
メディリフトゲルは、すでに販売が終了している商品です。
メディリフトゲルの代用品として販売されてるのは、メディリフトモイスチャーセラムです。
メディリフトモイスチャーセラムの全成分
メディリフトモイスチャーセラムは、メディリフトゲルの成分が32から36種類にパワーアップしています。
水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、水溶性プロテオグリカン、加水分解コラーゲン、ジパルミトイルヒドロキシプロリン、アセチルヘキサペプチド-8、ヘキサペプチド-3、パンテノール、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、フィトステロールズ、ゴレンシ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解オクラ種子エキス、ビルベリー葉エキス、エーデルワイスカルス培養エキス、アマチャエキス、オウレン根エキス、ポルフィリジウムクルエンタムエキス、ユズ果実エキス、クリサンテルムインジクムエキス、ツボクサ葉/茎エキス、シソ葉エキス、ブドウつるエキス、アロエベラ葉エキス、パイナップル果実エキス、パルミチン酸レチノール、リン酸アスコルビルMg、コーン油、ポリソルベート80、水添レシチン、マルチトール、ソルビトール、カプリリルグリコール、カルボマー、キサンタンガム、水酸化K、クエン酸、クエン酸Na、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、プルラン、デキストリン、1,2-ヘキサンジオール、ベルガモット果実油
引用元:ヤーマンメディリフト公式HP
見慣れた成分もあれば、全然よく分からない成分もあると思いますが、メディリフトゲルの主成分となるものを紹介していきましょう。
メディリフトモイスチャーに含まれる美容成分
メディリフトゲルには、36種類もの美容成分が配合されています。
マッスルコンプレックス
メディリフトゲル(モイスチャーセラム)には、
- 水溶性プロテオグリカン
- ビルベリー葉エキス
- 加水分解オクラ種子エキス
- ユズ果実エキス
- ゴレンシ葉エキス
といった5種類の美容成分を特殊技術によってナノカプセル化した「マッスルコンプレックス」というものをオリジナル成分として配合しています。
このマッスルコンプレックスは、肌の角質層まで素早く浸透してくれます。
美容成分36種類の代表成分
メディリフトゲルに配合されている32種類の美容成分による代表成分を紹介します。
- セラミドNP、セラミドNG、セラミドAP
- アセチルヘキサペプチド-8、ヘキサペプチド-3
セラミド成分は、お肌のうるおいを保護してくれる必須成分で、もともと肌にある成分です。
ただ、加齢とともにセラミド成分は少なくなっていくので、メディリフトゲルに含まれるセラミドNP、セラミドNG、セラミドAPによって、お肌からうるおいが逃げないように導いてくれます。
また、アセチルヘキサペプチド-8、ヘキサペプチド-3は、顔の筋肉成分と同じアミノ酸からできているので、お肌を状態を整えて、ハリやツヤのあるお肌へと導いてくれます。
メディリフトゲルは、メディリフトの電極部分にのせて使うだけでなく、お肌に良い保湿成分や美容成分が豊富に含まれているので、市販ジェルを使うよりもメディリフトゲルを使うのがおすすめですね。
EMSをサポートする成分
メディリフトゲルのもうひとつの特徴は、EMSブースターエッセンスといわれる保湿成分です。
保湿成分として「クエン酸、クエン酸Na」が配合されているので、メディリフトの肌に対する刺激をサポートしてくれます。
メディリフトは、1日1回約10分の使用頻度で毎日使うものですから、サポート力があるメディリフトゲルを使う方がEMSをより体感できるでしょう。
メディリフトゲル(モイスチャーセラム)毎日使うとどのくらい持つ?
メディリフトゲル(モイスチャーセラム)は、1個4,180円(税込)と値段が結構高いです。
なので、毎日メディリフトを使うとどのくらい持つのか気になるところですよね。
ゲル(モイスチャーセラム)がどのくらい持つのかは、どのように使っていくかで違ってきます。
メディリフトを使用する前は、お肌を整えるために化粧水などでスキンケアします。
ですが、メディリフトコントローラーの電極部分にのせるだけなら、使用量が少なくて済むので、短くて3ヶ月、長ければ半年くらい持つでしょう。
なので、メディリフトにだけゲル(モイスチャーセラム)を使うなら、4,180円(税込)でもコスパは悪くないしょう。
まとめ(メディリフトゲル(モイスチャーセラム)は代用品でもOK)
「メディリフトゲル(モイスチャーセラム)が必要なのか?」という内容について解説してきました。
メディリフトを使用する際、メディリフトゲル(モイスチャーセラム)を使わなくても構いません。
ですが、メディリフトコントローラー電極部分にのせるゲルは必要不可欠です。
お肌に水分がない状態でメディリフトを使用すると、肌トラブルなど危険をともなう恐れもあるので、メディリフトを使用する際は肌がうるおった状態で使う必要があります。
メディリフトゲル(モイスチャーセラム)は、1個4,180円(税込)と値段が高いと感じるかもしれません。
ですが、コントローラーの電極部分にのせるだけなら、少量で済むので数ヶ月は持ちます。
なので、メディリフトを購入する場合、一緒にメディリフトモイスチャーセラムも購入するがおすすめです!